コラム

「何をやっても楽しくない」そんな悩みを解決!

仕事の成果を出しても、TVをみても、音楽を聴いても、映画を見ても

あれ?なにをやっても楽しくない。

そんな状況に陥ったことはありませんか。

 

仕事が忙しい訳でもなく、何か悩みがある訳でも無い。

ですが、とにかく楽しく感じずに、変な違和感、そして軽い苛立ちが常に心の中に蔓延している。

軽い「鬱」と言ってしまえばそれまでですが、

生活に支障が出るほどでも無い。でもなんとかしたい。

そんなお悩みに解決法をご紹介致します。

 

なぜつまならいと感じてしまうのか?

そこまで不満もないですが、何事にもおいても楽しく感じない。

仕事もそこそこできるし、多額の借金がある訳でも無い。

仕事も私生活も大満足とまではいかないが、不足してるわけではない

でも楽しくない・・・

理由は大きくわけると

・変化がない

・楽しさを共有できる人がいない

・人目が気になって思い切り自分を出せない

それ以外にも悩みやストレスで負の状態に陥ることもありますが、

今回は、ある程度充足してる状態での「なんとなくのつまらなさ」に注目したいと思います。

解消方法も色々ありますが、代表的なところをご紹介いたします。

 

 

やったことの無いことに取り組んでみる

日々のマンネリは、次第に日常をつならなくしていきます。

毎日同じ通勤をして、毎日同じ仕事を繰り返し、毎日同じ生活を送る

一見、規則正しく、充実しているように思えますが、

ふと魔が刺した時に全てなつまらなく、無意味に感じることさえあります。

そんな時は、自分が今まで経験したことのないチェレンジをしてみると、

新しい刺激により、脳が活性化され活力が湧いてきます。

私が今までに経験したことのないもので興味があるものは

・楽器が弾けるようになりたい

・世界遺産を見にいきたい

・富士山に登ったことがない

・スキューバーダイビングをしてみたい

・銀座久兵衛でお寿司が食べたい

まだまだ出てきますが、数年以内には体験したい事柄です。

私の場合、携帯メモで体験したいことをメモしてます。

それを眺めて計画を想像するだけでもワクワクしますし、

次に長期休みに向けて計画を立てるのもが楽しいです。

 

実行するには、それなりに費用も必要になりますし、

時間の確保も必要なので、日常の生活から見直す必要もあります。

 

のんべんだらりと日々を過ごすことを極力避けることで、「楽しみの気持ち」を維持できます。

 

楽しさを共有する人を探す

誰かと楽しさを共有するのも有効です。

映画を一人で観に行っても十分楽しいですが、内容を誰かと共有すれば、

楽しさも倍増します。

最近では、マッチングアプリも充実していますので、お友達を探す感覚で登録してみてはいかがでしょうか?

怪しいサイトには注意が必要ですが、色々探していくと同じ悩みを持った人にも巡り合います。

 



 

運動・筋トレをする

運動・筋トレこそお金をかけずできる最強のソリューションだと思います。

アドレナリンを分泌することで、爽快な気分になりますし、おまけに健康も手に入れることもできます。

半信半疑で初めてみても、効果は必ず実感できます。必ずです。

 

お家時間が増えるなか、運動不足に陥りがちな毎日も、筋トレひとつで得られる効果は無限大です。

筋トレの効果は、様々な書籍で教えてくれますが、偉大な経営者も必ずと言っていいほど筋トレを取り入れています。

騙されたと思って私も毎日続けていますが、寝付きもいいですし、寝覚も爽快です。

体力もつき、メンタル的にもタフになった気がします。本当におすすめです。

特に参考になった書籍をご紹介します。

 


 

カウンセリングを受けてみる

心理的に心配であれば、カウンセリングを受けてみるのも有効です。

ひと昔前、「鬱」は一般社会ではそこまで認識されていませんでしたが、医療の進歩で、

心のケアもかなり研究が進み、対処法も様々検討されています。

塞ぎ込む前に、誰かの助けも求めることは現代では当たり前のことで、なんの恥ずかしいことではありません。

こじらせると「鬱」につながり、最終定には無気力な状態に悪化してしますおそれもありますので、

一度検討してみてはいかがでしょうか?

 



 

おわりに

私自身も代わり映えのない毎日を送っています。こんなことがこの先も続くのかと思うと、

全てがどうでも良くなり、投げ出したい気持ちになることも、しょっちゅうあります。

ですが、折角の人生です。楽しんだもの勝ちの精神で、何かチャレンジできることはないか?

未経験のものは。迷わず「Yes!」と答えるようにしています。

退屈な毎日から脱却するためにこれかも挑戦していきたいですね。

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