コラム

あなたの『才能』を見つける簡単なひとつの方法


こんにちは、masuです。

ふと、こんなことを考えたことはありませんか?

「今の仕事についていなかったら、何をしていただろう?」

「私には違う才能があったのでは?」

 

もし、今とは違う才能が伸び、違う物事にあたっていたら、どんな未来が待ち受けていただろうと。

もしかして、野球の才能がありプロ野球選手になっていたのでは?

もしかして、歌の才能がありプロ歌手になっていたのでは?

もしかして、絵の才能があり世界的な画家になっていたのでは?

もしかして、文才があり小説家になってベストセラーを出せたのでは?

もしかして、自分には経営の才能があり会社経営をしていたのでは?

考えるだけでも無限に夢想でき、そしてたまに自分の人生を客観的にそして悲観的に見る場合もあります。

今はどこでも発信できる時代ですので、自分さえ頑張れば誰かが見つけてくれる良い時代になりました。

しかし、昔からの風潮で良い学校に入り、良い会社に勤め、良い人生を全うする。

で結局何が良かったのか??自分は何がしたかったのか??

気づいたら、自分が何の為に生きているのか自問自答することもあると思います。

では、そんな気持ちを自分の中で落とし込み納得するには、

そして、今からでも遅くない自分の才能の見つけ方をご紹介したいと思います。

セミナーや怪しい商材に関することは一切ありません。

より良い人生の見つけ方に少しでも寄り添えたらと思いご紹介したいと思います。

 

何事にも興味を持ってやってみる

言うは簡単と思うかと思いますが、自分には何が向いているのかを考える場合、とりあえず経験してみなことには何も始まりません。

ですが、行動を起こすのはそれなりにパワーが必要です。

私自身も仕事で疲れ切って、それから行動を起こすのは・・・と思っていました。

 

ですが、可能性が無限に広がるこの世界で、このままではもったいない人生を送ってしまうと自分を冷静に考えた時、

「やってつまらなかったらすぐに辞めると」自分にゆるゆるのルールを作りこの一年は色々チャレンジをしてきました。

 

例えば、このブログ作成はほぼ一年継続できました。ジム通いもほぼ一年続いています。

そこで感じることも多いですし、新しい発見もありますので飽きることもなく続けてきています。

逆に飽きてやめてしまったものと言えば、

ジオラマ作成、デスクトップミュージック(DTM)、ミュージックフェス参戦

コロナの影響で断念したものもありますが、もともと飽き性の私には向いていないものはスッパリと辞めることができます。

 

自分に合わないものは、すっぱり諦め(明らかにすると言う意味で)、好きなものは追求する。

これで大丈夫です。才能なんて後からついてきます。

これの良いことは、楽しいものは続けられるし、知識も深くなる、

飽きてやめたものは、時間の節約になり次に進められる。

きっかけの探し方は、日常どこにでも転がっています。ラジオ、本、ネット、

気になったものは、片っ端からメモをして帰ってから軽く検索をかけ、興味がそそる場合はとにかく行動する!

 

頭で考えるよりも、行動を先にとった方が楽しさもあとからついてくる場合もあります。

そこで、自分にはこの才能が少しあると感じれば、あとは自然にのめり込んでいきます。

休日もその事柄に向けて行動しますので、自然と仕事も生産性も考えますし、まさに自分のための時間割が完成します。

先ずは、少しでも興味があればやってみるに尽きます。

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