コラム

誰でもできる「グーグルアドセンス」合格までにやったこと7つ

 

ブログ運営のひとつの関門に「グーグルアドセンス」があります。

他人のサイトを見ては、

「ここまでのレベルは無理だな〜」「こんなレベルの記事はかけないよ〜」悲観している毎日です。

ですが、コツコツと作業を続け、ブログを開設して4ヶ月目にしてようやく合格できました。

 

今まで、Macすら触ったことのない全くの初心者の私が、なんとかここまでたどり着くことができ、一息ついています。

工夫したポイントをあげて行きますので、ぜひご参考にして頂ければと思います。

アドセンス合格までの経緯

・5月:ブログ開設 WordPress、使用テーマaffinger5、ConoHaサーバー

・公開記事:約50本

・作業時間:仕事帰りの2時間程度

・ブログ記事の掲載頻度:平日はアイデアをメモして、週末に2~3本をUP

・テーマ:雑記、買い物、現場の仕事

・8月:アドセンス合格

使用PC

・MacBook Air

 

これまでのトラブル

・safariとwordpressの相性が悪く、フォトライブラリが消える

 →Chromeブラウザに切り替えて問題解消

・word press のプラグインを入れすぎて不良動作満載

 →最低限のプライグインに修正、問題解決

 

副業目的に立ち上げましたが、実際にアドセンス合格までは30記事くらいが平均のようです。人によっては、10記事で合格の例もあるようです。

私の場合は平均的な位置でしょうか。

自分の行っている作業は、果たして大丈夫なのか?と心配しながらでしたので、

 

自分の費やしている時間は本当に無駄ではないのか?と疑心暗鬼におちいります。

 

以下のポイントを信じて作業を進めてなんとか合格できた感じです。

ブログ記事では難しいことは書けませんし、時間も限られているので全力集中は出来ません。

では、どのように合格出来たのか?そのポイントをご紹介します。

 

とにかく記事を書く

サイトを立ち上げるまで、もちろんライティングの経験もありませんしブログ運営も初めてです。

副業目的の軽い気持ちで始めたのはいいですが、時間をついやすのであれば成果も欲しい。

そこで集客をするのであれば、メインの記事がなければ始まりません。

なんでもいいので(なんでもいいのが実は難しいですが)とにかく記事を書くことに専念しました。

 

稚拙な文章でもお構いなし!とにかく書く!

書くことに慣れること、思考することを体に覚えさせます。

 

毎日ブログ記事を書くのが理想のようですが、作業時間・作業スピードを考えても私には無理でしたので、

最初は週末に1~2本をUPするのが限界です。それでもいいんです。あきらめず続けることが重要です。

 

日頃ネタにできそうなものは携帯メモで記録しておく

ブログを書くことを気にかけていると、物の見方も変わってきます。

気になった事柄や思いついた思考をすぐに携帯メモ機能に残します。

クラウドで連携できていれば、帰宅後に作業もしやすいですね。

例えばネットにこんな記事

「7月からレジ袋有料化」するとここから連想されることは、

メモ

・ステキなエコバックのご紹介、きっと欲しい人も多くいるはず

・実は毎日レジ袋を買っても年間3円✖️365日=1095円程度のもの

 衛生面を考えるとレジ袋の方が良いのでは?

・支払った金額はどのようになるのか?

 

こんな感じでテーマを深めて行き、記事にまとめて行きます。

 

雑記ブログに慣れてきたら、特化テーマも増やしていく

サイト立ち上げ初期は、雑記ブログが書きやすいと思います。

人に教えられるくらいのスキルがあれば、最初から特化ブログがいいでしょう。

アドセンス合格まで10 回ほど落ちましたが、雑記ブログがメインの内容でした。

多少、特化型に振った方が通りやすいのでは?と思い、

現在は「買い物」や「仕事上」の内容を特化記事としてあげています。

これが合格の決め手とは言えませんが、

Google判断としても「人に有益なもの」を提供する査定がありますので、考慮した方が良いですね。

 

プロフィール、問合せフォームは必須

サイトの運営責任として、「プロフィール」の充実や「問い合わせ先」は必須ですね。

作成手間もそこまで掛かりませんので、ぜひ設置してみてください。

 

相手に寄り添う記事を書く

ここ、とても重要ポイントです。

Google判断の大きなものに、「人に有益なコンテンツ」の提唱があります。

はたしてこのサイト「誰に」対して、「何を」提供してくれるのか?

有益性が重要視されます。雑記ブログでも構いませんが、

より有益な情報提供として、テーマに絞り込んだ選定が必要です。

 

外観は気にしない

外観は後であとでいくらでも変更できます。自身のサイトを眺めると、

フォントを弄りたい、全体バランスを整えたい、カラー調節をしたい。

やりたいことは山のように見えてきます。

ですが、サイトの外観よりも記事の内容に注力した方が得策です。

外観はいつでも修正可能で、編集を紹介したブログも山のようにあります。

ですが、記事は勝手に生まれてきません。

今日はもう執筆に疲れた場合に気晴らしにいじる程度の方が良さそうです。

 

参考書籍

ライティングの参考に結構読み漁りましたが、この3冊がオススメです。

ライティングしながらページをめくり、基本構造にそくしているか確認しています。

 

「読みたいことを、書けばいい」田中泰延 著

なんで書くのか?書くことの楽しさを身にしみて教えてもらえます。

難しい表現はいらない、あなたが楽しくなければ人を楽しませられない。

表現することの素晴らしさが詰まっています。

 

「ドリルを売るには、穴を売れ」佐藤義典 著

マーケティングのノウハウはこれ一冊で十分かなと思います。

4つの理論は、記事を書く際に忘れてはいけない要素です。非常に参考になります。

 

「沈黙のWebマーケティング」松尾茂樹 著・上野高史 作画

メーケティング構築の考え方を、吹き出し漫画形式で読みやすくまとめられています。

漫画ストーリーの後の解説も充実しており、マインドマップの重要性も教えられます。おすすめ!

 

まとめ

私自身も本業が忙しく、ブログ運営はまだまだこれからのところです。

ですが、日々少しでもいいので積み重ねを続けることで明るい未来が待っていると信じて

今日も作業いたします。

ブログ運営のひとつの目標、アドセンス合格に一歩でも近づけば幸いです。

ともに頑張りましょう!

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