こんなニュースがありました。
そこでこんな疑問が・・・
なぜホタル光るのだろうか?
調べてみるとこんな記事がありました。
なるほどと。生態的な詳細はなんとなく分かりました。
体内で化学反応を起こして発光させる仕組みということで大体合ってますね。
そしてこの現象は、ホタルにとって最期の灯火であることも。
成虫になってからは2週間しか生きられないことも分かりました。
他に光る動物は、ホタルイカ、発光プランクトンなども
光る仕組みはほぼ同じだと考えていいと思います。
では、ここから話は展開しますが、
人間にもこの機能が備わっていたら…ということです。
もちろん人間にこの「光る」機能はありません。
そこで人型で光る機能をもった生命と言えば…
「ウルトラマン」です。
出典:円谷プロ
ご存知「ウルトラマン」
「カラータイマー」は胸の中心に赤い丸状のものがついてます。
カラータイマーはウルトラマンが地球で戦える「3分」を見える化したものです。
「3分」の由来はボクシングの1ラウンド3分から来ているそうなのですが、
なぜ光るか?の理由はどのサイトを見ても明記されていません。
光線も言ってしまえばなんなのか?って話ですけど今回は置いておきます。
話を戻して、カラータイマーですがウルトラマンは基本、素手で戦います。
高度な文明を持っていれば、地球での戦いに武器を持ってくる筈ですし、
カラータイマーも機械式となっていてもおかしくはありません。
しかしウルトラマンは頑なに素手での戦いに終始します。
それは、機械文明が発展してないと考えれば納得もいきます。
地球上で3分しか戦えないのであれば、3分を測るタイマー的なものを持っていてもいい筈です。
しかしカラータイマーにはカウントダウン的な外見はありません。
ということは、ウルトラマンの体自身に付属する機能だと考えることができます。
要するに、体の内部から成分を分泌しタイマーを光らせている。
ということになります。
話はホタルに戻しますが、この光る性質は己れの寿命と引き換えに、メスを誘き寄せるために発光します。
ウルトラマンは己れの3分間という制限時間を死守するために、タイマーを光らせます。
どちらも生命維持のための手段として備わった機能。
ホタル=カラータイマー説はここで結実します。
はい。全て私の妄想ですが。
くだらないことにたまには思いを馳せるのもいいですね。